夜、初更に起きて叫べ。 主の前にあなたの心を水のように注ぎ出せ。 町のかどで、飢えて 息も絶えようとする幼な子の命のために、 主にむかって両手をあげよ。
民よ、いかなる時にも神に信頼せよ。 そのみ前にあなたがたの心を注ぎ出せ。 神はわれらの避け所である。〔セラ
わが魂は夜あなたを慕い、 わがうちなる霊は、せつにあなたを求める。 あなたのさばきが地に行われるとき、 世に住む者は正義を学ぶからである。
わたしはみ前にわが嘆きを注ぎ出し、 み前にわが悩みをあらわします。
朝はやく、夜の明けるよほど前に、イエスは起きて寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。
しかしハンナは答えた、「いいえ、わが主よ。わたしは不幸な女です。ぶどう酒も濃い酒も飲んだのではありません。ただ主の前に心を注ぎ出していたのです。
わたしの祈を、み前にささげる薫香のようにみなし、 わたしのあげる手を、 夕べの供え物のようにみなしてください。
こうしてギデオンと、彼と共にいた百人の者が、中更の初めに敵陣のはずれに行ってみると、ちょうど番兵を交代した時であったので、彼らはラッパを吹き、手に携えていたつぼを打ち砕いた。
昼には、主はそのいつくしみをほどこし、 夜には、その歌すなわちわがいのちの神にささげる 祈がわたしと共にある。
このころ、イエスは祈るために山へ行き、夜を徹して神に祈られた。
だから、目をさましていなさい。いつ、家の主人が帰って来るのか、夕方か、夜中か、にわとりの鳴くころか、明け方か、わからないからである。
イエスは夜明けの四時ごろ、海の上を歩いて彼らの方へ行かれた。
主よ、わたしは夜の間にあなたのみ名を思い出して、 あなたのおきてを守ります。
わたしがあなたにむかって助けを求め、 あなたの至聖所にむかって手をあげるとき、 わたしの願いの声を聞いてください。
あなたの子らは息絶えだえになり、 網にかかった、かもしかのように、 すべてのちまたのすみに横たわり、 主の憤りと、あなたの神の責めとは、 彼らに満ちている。
男は、怒ったり争ったりしないで、どんな場所でも、きよい手をあげて祈ってほしい。
すなわち、わたしがあなたを滅ぼすききんの矢、滅亡の矢をあなたに放つ時、わたしはあなたを滅ぼすために放つのだ。わたしはあなたの上にききんを増し加え、あなたがつえとするパンを打ち砕く。
それゆえ、あなたのうちで父はその子を食い、子はその父を食う。わたしはあなたに対してさばきを行い、あなたのうちの残りの者をことごとく四方の風に散らす。
聖所にむかってあなたがたの手をあげ、 主をほめよ。
わたしは生きながらえる間、あなたをほめ、 手をあげて、み名を呼びまつる。
わたしの嘆きはわが食物に代って来り、 わたしのうめきは水のように流れ出る。
人々はミヅパに集まり、水をくんでそれを主の前に注ぎ、その日、断食してその所で言った、「われわれは主に対して罪を犯した」。サムエルはミヅパでイスラエルの人々をさばいた。
しかし、これもとりことなって捕えられて行き、 その子供もすべてのちまたのかどで打ち砕かれ、 その尊い人々はくじで分けられ、 その大いなる人々は皆、鎖につながれた。
人々がひねもすわたしにむかって 「おまえの神はどこにいるのか」と言いつづける間は わたしの涙は昼も夜もわたしの食物であった。
わたしはかつて祭を守る多くの人と共に 群れをなして行き、 喜びと感謝の歌をもって彼らを神の家に導いた。 今これらの事を思い起して、 わが魂をそそぎ出すのである。
わが霊のわがうちに消えうせようとする時も、 あなたはわが道を知られます。 彼らはわたしを捕えようと わたしの行く道にわなを隠しました。
女たちよ、主の言葉を聞け。 あなたがたの耳に、その口の言葉をいれよ。 あなたがたの娘に悲しみの歌を教え、 おのおのその隣り人に哀悼の歌を教えよ。
わたしが出て畑に行くと、 つるぎで殺された者がある。 町にはいると、ききんで病んでいる者がある。 預言者も祭司も共にその地にさまよって、 知るところがない』」。
あなたの喜ぶ子らのために、あなたの髪をそり落せ。 そのそった所をはげたかのように大きくせよ。 彼らは捕えられてあなたを離れるからである。